2025.08.14
サービスについて
Grabionが事業プロセスを、未来のかたちへ。
Grabionの「Propoシリーズ」は、公共調達のDXを推進するAIとSaaSを活用したソリューションです。民間企業向けの「Propo Base」、行政機関向けの「Propo Gov」、そして専門メディア「Propo Media」が連携。公共事業の仕様書作成から提案、履行管理、ナレッジ共有までを網羅し、業務効率化と質の向上を実現することで、日本の国際競争力強化に貢献します。
民間企業様を対象に、官公庁・自治体案件の入札・提案業務の非効率を解消するAI搭載SaaSプロダクト。AIによる仕様書読解・提案書作成支援、プロジェクトの一元管理機能で、受注率向上と業務負担軽減を目指します。
行政機関・自治体職員様向けに、仕様書作成の属人化と非効率を改善するサービス。AIが仕様書作成をアシストし、関連ノウハウを組織のナレッジとしてデータベース化することで、業務品質の向上を支援します。
「日本のポテンシャルを最大化し、国際競争力を高める革新的な仕組みを創造する」との志のもと、Grabion株式会社を、2025年4月に設立しました。私たちはAIとSaaS技術を駆使し、公共調達プロセス全体を革新することで、日本の国際競争力向上に貢献することを目指しています。
公共事業の現場が抱える非効率という課題に対し、Grabionは、行政案件特化型SaaS「Propoシリーズ」を開発・提供。これにより、民間企業における「勝てる、質の高い提案」の作成と、行政機関における「質の高い仕様書作成およびナレッジ蓄積」を強力に支援し、官民双方の業務効率化と成果の最大化を追求します。
「公共事業にAIの革命を。」――私たちは、このスローガンを胸に、質の高い公共事業の実現を通じて日本の未来をより豊かにし、その価値を高めていくことに全力を尽してまいります。
CEO
広告代理店で官公庁や自治体の入札案件を担当。営業部長を経験後、旅行事業、海外現地法人の立ち上げを経験し、2025年独立。
CTO
東京大学大学院卒業後、広告代理店で官公庁の入札案件に従事。その後、エンジニアにジョブチェンジしWebサービスを開発。理学修士。
COO
早稲田大学大学院卒業後、2社でクラウドサービスの導入支援業務を兼務。フリーランスとして、MA領域のクラウド導入を支援、工学修士。
会社名 | Grabion株式会社 Grabion Inc. |
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設立日 | 2025年 04月 14日 |
資本金 | ¥1,000,000 |
代表者 | 代表取締役 木村晃久 |
所在地 | 〒150-0002 |
事業内容 |
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取引銀行 |
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